久しぶりにMinecraftをやることになり、折角だからMODを入れようということになったのですが、
βくらいのときにMODを入れて以降、全く触っていなかったのでいろいろ躓きました。
またサーバの方にMODを入れるときに楽できるよう、メモしておきます。
目次
0.必要になるもの
1.ダウンロード
1.1 Minecraft Serverのダウンロード
1.2 Minecraft Forgeのダウンロード
2.インストール
2.1,minecraft_server.*.*.*.jarの解凍
2.2 Forgeのインストール
3.起動確認
3.1MinecraftServerを起動してみる
3.2 Minecraft Serverにアクセスしてみる
4.MODの導入
4.1 MOD導入までの道
4.2 MODのダウンロード
4.3 導入できる?できない?なMOD
0.必要になるもの
・WinRAR
・Java
・Minecraft Server(今回使うバージョンは1.6.4)
・Forge(今回使うバージョンは9.11.1 【Minecraft Server 1.6.4用】)
・サーバに対応したMOD
(・Forge導入済みのMinecraft 1.6.4)
1.ダウンロード
1.1 Minecraft Serverのダウンロード
Mod Minecraftから使いたいServerをダウンロードしてきます。
今回はバージョン1.6.4をダウンロードしました。
1.2 Minecraft Forgeのダウンロード
Minecraft forgeからMinecraftServerのバージョンに適したForgeをダウンロードしてきます。
今回は9.11.1をダウンロードしました。
上の画像の
赤い丸で囲ってあるリンクをクリックして、ページを移動します。
上の画像の
赤い丸で囲まれた部分、InstallのAdflyを選択してください。
移動した後のページで5秒ほど待ちます。
待つと
赤い丸で囲まれた部分のように右上あたりに
SKIP ADと表示されますので、
そちらをクリックしてください。
Forgeのダウンロードが始まるかと思います。
2.インストール
2.1,minecraft_server.*.*.*.jarの解凍
Minecraft ServerとForgeがダウンロードできたら、あと少しです。
1.1でダウンロードしてきたMinecraftServerをWinRARで解凍しましょう。
ちなみに、WinRARはシェアウェア(:使うのにお金がかかるソフトウェア)ですが、
40日間は無料で使えます。
(40日過ぎても、一応使えます。一部機能は制限されていますが。。。)
どこに解凍するかは人それぞれですが、
わかりやすいところに解凍しておくと作業しやすいです。
僕はだいたい、解凍するファイル名と同じフォルダに解凍するようにしています。
上の画像のように
minecraft_server_server.*.*.*¥に解凍 を選択すると、
解凍するファイル名と同じ名前のフォルダが自動的に作成されます。
補足ですが、minecraft_server.*.*.*.jarの*.*.*はダウンロードしたバージョンが入ります。
僕は1.6.4をダウンロードしたので、minecraft_server.1.6.4.jarとなっています。
2.2 Forgeのインストール
Minecraft Serverの解凍が終わったら、Forgeをインストールしましょう。
forge-*.*.*-*.*.*.*-installer.jarをダブルクリックしましょう。
すると上の画像のようなアプリケーションが起動すると思います。
ここで
2点ほど、確認しながら進めてください。
・画面真ん中のチェックがInstall serverになっているか
・画面下のパスが解答したMinecraft Serverまでのパスになっているか
恐らく上の画面が表示された時は、
画面真ん中にあるチェックが Install clientになっていると思いますので、
Install serverにチェックを入れてください。
次に2点目ですが、2.1で解凍したminecraft_server.*.*.*への
パスを指定しておく必要があります。
... と書かれたボタンを押すと、選択画面がでますので選択しておきましょう。
ちなみに僕はデスクトップで作業していましたので、Desktopが含まれるパスを指定しています。
2点確認し、問題がなければ下のOKボタンを押して、Forgeをインストールしましょう。
インストールに少し時間がかかるかもですが、気長に待ちましょう。
インストールが無事終わると、上のような画面が表示されますので、
OKボタンを押しましょう。 これでインストールは終わりです。
3.起動確認
3.1MinecraftServerを起動してみる
それでは、2.2でForgeをインストールしたminecraft_server.1.6.4の
フォルダを開いてみましょう。
無事インストールができているのなら、上の画像のように
minecraftforge-universal-1.6.4-9.11.1.953.jarという 名前のファイルが存在するはずです。
これをダブルクリックすると上の画面のようにMinecraft Serverが起動し、
modsフォルダが作成されます。 この状態でMinecraftのサーバが起動しているので、
次でアクセスしてみましょう。
3.2 Minecraft Serverにアクセスしてみる
3.1で立てたサーバに入れるか確認してみましょう。
※Minecraft(Serverではない方)にForgeが導入してあること前提で話が進みます。
Minecraftを起動し、Multiplayerを選択してください。
Add Server をクリック、Server Address に
localhost と入力し、Doneを押してください。
サーバが起動しており、接続可能な状態なら、Join Serverが選択できると思います。
4.MODの導入
4.1 MOD導入までの道
ここでは実際に立てたサーバにMODを導入してみようと思います。
Minecraft Japan Wikiに有志の方々がまとめてくださっている、MODの情報がたくさんあります。
今回はこの中から、自分のMinecraft Serverのバージョン(今回は1.6.4)で使用可能な
MODを入れてみたいと思います。
4.2 MODのダウンロード
さて、素晴らしいMODが多くてどのMODを入れようか悩んでしまいますが、
今回はrubyさんが制作されている、
竹modを導入してみます。
配布場所から、使用するMinecraft Serverのバージョンに対応した(今回は1.6.4向け)
MODをダウンロードしてきます。
ダウンロードしたファイル(恐らくZIP)を、
3.1で作成されたmodsフォルダに入れましょう。
これでMinecraft ServerへのMODの導入は終わりです。
4.3 導入できる?できない?なMOD
基本的に
SMPに対応しつつ、Minecraftのバージョンに適しているものは動くと思います。
ただ複数のMODを入れていて相性が悪い場合は、不具合が出るかも。
加筆予定(未定)
Tag:
マインクラフト